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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ローゼ : [ろーぜ] 1. (fr:) (n) rose 2. (fr:) (n) rose ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ローゼンメイデンの登場人物一覧(ローゼンメイデンのとうじょうじんぶついちらん)では、『ローゼンメイデン』に登場するキャラクターの紹介を列挙する。担当声優は「アニメ版 / 先行発売ドラマCD版(フロンティアワークス発売)」と表記。記載が1人の場合はアニメ版のキャストとする。 == 主人公 == ; 桜田 ジュン(さくらだ じゅん) : 本作の主人公。それぞれ個別に説明する。 :; 「まいた世界」の桜田ジュン :: 声 - 真田アサミ / 小林沙苗 :: 真紅の契約者、後に翠星石とも契約。中学2年生だが、不登校で家に引き籠っている。ドレスのデザイン画を描いたノートをうっかり提出してしまった所、感心した担任の梅岡が無神経にも全校集会で発表してしまったのが原因。 :: 趣味は、怪しげな通販商品をネットで注文し、クーリング・オフ寸前に返品してスリルを味わうこと。本人も一応、暗いことと自覚している様だが、止める気配は無い。特技は裁縫で、壊れた人形を直すことによって迷子になった人形の魂を呼び戻したり、ローゼンメイデンのパーツを組み直す等、神業級の職人(マエストロ)並の腕を持つ。実は高所恐怖症。 :: 鬱屈かつ反抗的で他人に無関心を装うが、意外と相手の気持ちを察することが出来る。当初は真紅達に翻弄されっ放しだったが、彼女達との交流やアリスゲームを経て、精神的に成長していく。真紅には「使えない下僕」といつも叱責され、翠星石には「チビ人間」と罵られる。真紅に対しては、彼女の尊大な態度に反発しつつも、互いに何か特別な好意を持っているらしく、時になぜか赤面することもある。姉・のりにだけは「ブス」「お茶漬けのり」と呼ぶなど、尊大な態度を取っていたが、真紅が現れてからしばらくして「姉ちゃん」と呼ぶようになった。 :: ローゼンが幼少時のジュンに会っていることやラプラスの魔の「お父様はすぐ近くの世界にいる」という台詞、水銀燈が勘違いする様子、幼少時のスケッチブックに何気なく真紅や雛苺の衣装を描いていたことなど、ローゼンとは何らかの関係があると思わせる描写がある。 :: 原作第2期では、雪華綺晶の策略で身動きが取れなくなった為、まかなかった世界のジュンにメールで助けを求め、ラプラスの魔の力を借りて真紅のレプリカパーツを送っている。その後、雪華綺晶のアジトである世界の崖下に真紅の本来のボディを見つけ、真紅のボディを守っていた雛苺の人工精霊・ベリーベルの協力もあり、何とか一同が待つ世界へ真紅のボディを持っていくことができた。真紅がまいた世界に帰ってきてからは、自身も再登校をするが、周囲とは未だに馴染めない様子。 :: 雪華綺晶と結託しためぐや暗躍する鳥海の手によって、次第に追い詰められ昏睡状態に陥ってしまう。その精神体はほかの契約者と同じ場所に眠らされていたが、水銀燈によって発見された後にその場所を抜け出し、その後、蒼星石の導きや巴とまかなかった世界のジュンの励ましもあり、自我を取り戻している。 :: アニメでは、引きこもりになった理由が原作と違う。アニメ第2期では、学校に復帰するため、二学期に向けて勉強中。原作でも、巴と一緒に図書館で勉強している。 :; 「まかなかった世界」の桜田ジュン :: 声 - 逢坂良太 :: 真紅と契約しなかったパラレルワールドのジュン。まいた世界の桜田ジュンとの違いは茶髪で眼鏡をコンタクトレンズに変えている事、アパート在住の一人暮らしである事。 :: 中学卒業後は大検を取得し、大学進学を目指すが2年間の引き籠もりが影響し三流大学に入学せざるを得なくなった。また、本屋でバイトを始めるも上司に恵まれていない。一応の社会復帰は果たしているものの、こうした境遇もあって周囲の人々とまるで馴染めず、引きこもり時代と変わらず鬱屈した感情を抱えたままである。 :: ローゼンのパートワークを手にしたことと、まいた世界のジュンから連絡を受け、理由が分からないままnのフィールドで真紅を組み上げた事から、彼もアリスゲームに巻き込まれる事になる。 :: 上述の経緯も相まって、真紅からまかなかった世界の実態を聞かされたり(厳密に言うとジュン自身の曲解)、雪華綺晶から送られてきた偽装メールやローゼンのパートワークにより心を動かされる。しかし、これらの行動により雪華綺晶の実体化のアシストをしてしまうことになる。雪華綺晶と交戦していた真紅や水銀燈と共に窮地に陥るが、突如乱入した翠星石の企てにより、事故的ではあるものの蒼星石の契約者になることで窮地を脱する。その後、雪華綺晶の世界に巻き込まれた際には、まいた世界のジュンやドールズと協力して元のまかなかった世界へと帰還し、まいた世界のジュンに蒼星石との契約と指輪を譲渡している。 :: そしてしばらくは平穏な日々を送り、巻かなかった世界に残された人形1体(劇の小道具になっていた、真紅のレプリカの代わりに残されたもの)を自室に置いていたが、まいた世界のジュンが昏睡状態に陥った際に人工精霊を介した巴の携帯からの連絡を受け、それと同時に動き出したその人形「コドウグ」によってまいた世界へやってくる。そしてnのフィールドで眠らされていた、まいたジュンや巴とともに鳥海皆人が暗躍している世界へ飛び込む。雪華綺晶に契約を求められるも当初は拒絶するが、その後彼女を気遣う場面もあった。物語終盤で彼女が消滅しそうになった際は、自身の元へ戻ってくるように呼びかけ手を差し伸べた。その後は雪華綺晶を受け入れた様子(契約しているかは不明)。 :: まいた世界のジュン同様、真紅達との交流を経て精神的に成長していく。段々と性格が穏やかになり、バイト先とも折り合いがついたり、バイト先の同僚である斉藤の誘いで劇団の手伝いを行う、メールのやり取りをする大学での友人ができるなど、それなりに充実した学生生活を送れている様子が描かれている。 :: ローゼンのパートワークが送られてくる前同様にアリスゲームとは無縁の生活を送っていたが、テレビ電話で真紅らに呼び出されたことにより、再びアリスゲームに巻き込まれることになる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ローゼンメイデンの登場人物一覧」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 List of Rozen Maiden characters 」があります。 スポンサード リンク
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